マンジャロ 完全ガイド
— チルゼパチド —
マンジャロとは?
「GLP-1」「GIP」2種類のホルモン作用を強化する世界初の注射製剤です。
血糖値上昇の際にインスリンを出す、グルカゴンを抑制し血糖上昇を抑える、胃の動きをゆっくりにする、脳の満腹中枢に作用して食欲を抑える、といった効果があります。血糖値コントロールを改善するとともに、食欲抑制や脂肪代謝の改善が期待できます。
マンジャロ自体は「2型糖尿病の治療薬」ですが、全く同成分の薬剤が「肥満症の治療薬」として認可されているため、肥満治療薬としても有効といえます。
※ 当院では医師の診察のもとで体調や既往歴を確認し、安全面に十分配慮して処方いたします。
こんな方に最適
「食事量を減らそうとしても食欲がコントロールできない」
「満腹まで食べてしまう」
「間食をやめられない」
「でも運動をする時間はない」
「それでも減量したい!」
そんな方に最適な薬剤です。
主な効果
- 食欲減退
- 代謝促進
2つの特徴
① 週に1回の使用でOK
「薬って毎日飲むのが大変」というイメージがあると思います。マンジャロは週に1回でOK。利便性の高い薬剤です。
② 自己注射薬
ご自身でお腹や太ももに注射を打つ薬剤です。使い方は簡単で、針も細いので強い痛みはありません。安心してお使いいただけます。
種類(容量)
当院取扱いのマンジャロの容量は以下のとおりです。
女性の目安
大抵、一番効果が弱い 2.5mg でも十分な効果が得られます。
男性の目安
普通〜やや大きめ体格であれば大抵、2.5〜5mg で十分な効果が得られます。
実際の始め方
初めての方は 「2.5mg」からの開始を強く推奨 しています。
いきなり5mg以上から始めると強い副作用が起きることがあります。
「食欲が落ちたか」「実際体重が減ったか」などを基準に、2.5mgのままか・5mg以上にUPするかを診察時に相談します。
※ わからないことは医師に聞きながら決められますので、安心して診察にいらしてください。
副作用について
主な副作用
- 胃腸障害(吐き気、腹痛)
- 低血糖(めまい、ふらつき、ふるえ、吐き気、脱力)
- 便秘
- 膵炎(0.1%以下)
特に胃腸障害は5%以上の方に起こるとされますが、症状の重さや長さは個人差が大きいです。
※ 当院では医師と気軽に相談しながら治療を進めていけます。
使用できない方
- 妊婦(妊娠の可能性がある方)・授乳中の方
※ 薬剤最終使用から2ヶ月以上空けての妊娠・授乳を推奨 - 手術直後の方、体に大きな傷がある方
- 本薬剤に対してアレルギーがある方
使用に注意が必要な方
- 重度の胃腸障害がある方
- お腹の手術をしたことがある方
- 腸閉塞になったことがある方
- 過去に膵炎になった方
副作用で困ったら
当院ではチャット・診察で即時対応いたします。
副作用かも?と思ったら、まずは薬剤使用を中止してください。
「気になるけど、始めるかどうか迷っている」といった方も、
オンライン診察で相談可能です(診察無料)。ご予約をお待ちしております。

